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NotebookLMによる対話形式の解説(約12分)
※移動中や作業用BGMとして、ラジオ感覚でお楽しみいただけます。
> Initializing Context…
> Loading: “Real_Project_Memory.json”
> Status: Sync Completed
> Loading: “Real_Project_Memory.json”
> Status: Sync Completed
AIを使って開発や執筆をしていると、ある「限界」を感じることはありませんか?
最初はあんなに賢かったAIが、会話が長くなるにつれて「話が噛み合わなくなる」「前の設定を忘れる」……。
Prompt
Context
Noise
Noise
ERROR
▲ 長時間のチャットで「ノイズ」が溜まり思考が破綻するイメージ
なぜ「ひとつのチャット」で続けてはいけないのか?
多くの人は、ひとつのチャットルームを「プロジェクトごとのフォルダ」のように使いがちです。しかし、それはAIにとって「ゴミ屋敷」のような状態になりがちです。
古い情報(ノイズ)が新しい指示の邪魔をする。これが「AIがバカになった」と感じる正体です。
解決策:「コンテキストの圧縮」
そこで行うのが「情報の圧縮(JSON化)」です。現在のチャットの最後に、AIに対してこう指示します。
「ここまでのプロジェクト状況、制約条件、未解決の課題を整理して、JSON形式でまとめて」
実例:本物の「魔法のJSON」
論より証拠です。以下は、私が実際にこのブログ記事を書く直前に使っていた本物のコンテキストJSONです。
WordPressの制約、配色の指定、未解決のタスクなどが、構造化されて保存されているのが分かるはずです。
まとめ:記憶を外部化しよう
このJSONを新しいチャットの冒頭に貼り付けるだけで、AIは一瞬で記憶を取り戻し、作業が安定します。
長時間チャットで挙動が怪しくなったら、一度立ち止まって「コンテキストの圧縮」を試してみてください。

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